JCMAC3 ソフトウェア概要






■更新日時:2010年05月17日

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JCMAC3のレンタル

 JCMAC3は、1年単位のレンタル契約のみで提供いたします。
 レンタル料は、年間 315,000円(消費税、サポート費、バージョンアップ費を含む)となります。
 レンタル希望の方は、申込書に必要事項を記入の上、FAXあるいはE-mailで、お申し込みください。
 詳しくは、こちらをご覧ください。


JCMAC3の概要

 JCMAC3は、日本コンクリ−ト工学協会マスコンクリートソフト作成委員会(委員長:田辺忠顕名古屋大学名誉教授)により開発された3次元温度応力解析プログラムで、以下の解析が行えます。

 @セメントの水和発熱による熱伝導解析
 A水分の逸散による湿気移動解析
 B温度応力/乾燥収縮応力/自己収縮応力解析
 Cひび割れ解析

 今回のバージョンアップでは、以下の3規準に対応するとともに、実際の配筋を考慮したひび割れ幅解析(鉄筋の効果解析)も可能となっています。
 ひび割れ幅解析は、同委員会が提案したJC-SCW法(JCI Smeared Crack Width法)で実施しています。

・土木学会 コンクリート標準示方書2007
・日本コンクリート工学協会 ひび割れ制御指針2008
・日本建築学会 マスコンクリートの温度ひび割れ制御設計・施工指針(案)・同解説2008

 

JCMAC3の構成


JCMAC3のプリポスト

 JCMAC3のプリポストは、株式会社ホクト・システムのFEMLEEGをもとに作成されております。

 

JCMAC3によるメッシュ作成例

 

JCMAC3による解析例

 

JCMAC3によるひび割れ解析例
 

JCMAC3の概要

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