コンクリート工学 Vol.56, No.5
平成30年5月号

目次


[巻頭言]
「残る」と「残す」
内田裕市

特集*ブレイクスルーのための材料研究


  1. 物性
    1.1 コンクリートの熱膨張係数
    宮澤伸吾
    1.2 コンクリートの初期応力解析の最新機能と解析事例
    石川雅美・石川靖晃・中村秀明・溝渕利明
    1.3 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの30年試験結果
    上野敦
    1.4 硬化コンクリートの耐久性に与える養生の定量化とその管理手法
    伊代田岳史
    1.5 超高強度コンクリートの高温養生効果について
    小泉信一・菅俣匠
    1.6 ブリーディング水の挙動とコンクリートの物質浸透性
    加藤佳孝
    1.7 微小模型流路によるコンクリート中の物質移動および劣化メカニズムの検討
    酒井雄也
    1.8 微細構造からみたバリア素材としてのセメント系材料
    湊大輔
    1.9 ジオポリマーの現状と今後の展望
    一宮一夫・畑中重光・新大軌
  2. 劣化メカニズム
    2.1 鉄筋コンクリート造建築物の限界状態再考
    兼松学
    2.2 コンクリート中の鋼材腐食発生限界塩化物イオン濃度
    丸屋剛
    2.3 空隙水のアルカリ制御によるASRに対する材料設計
    川端雄一郎
    2.4 コンクリートの凍害メカニズムと気泡の役割・制御
    濱幸雄・阿波稔・新大軌
    2.5 コンクリートのスケーリング抑制対策の実践的検討
    小山田哲也・羽原俊祐
    2.6 浜岡1号機原子炉建屋コンクリートの強度変化—廃止措置プラントを活用した研究—
    田中良仁・和田浩之・丸山一平・紺谷修
  3. 分析・調査技術
    3.1 粉末X線回折/リートベルト法によるコンクリート系材料の定量分析
    佐川孝広
    3.2 固体核磁気共鳴(NMR)によるスラグ・セメント材料の解析
    高橋貴文・大窪貴洋・金橋康二
    3.3 鋼球打撃による鋼球とコンクリートとの接触時間の測定方法に関する基礎研究
    内田慎哉・久保元樹・岩野聡史・大島義信
    3.4 コンクリートの表層透気性に関する研究
    野中英・湯浅昇
    3.5 新しいコンクリート中鋼材腐食速度測定方法(サイプ法)の紹介
    山本悟
  4. 材料研究への期待
    4.1 アルカリシリカ反応(ASR)と遅延型エトリンガイト生成(DEF)の研究を振り返る
    鳥居和之
    4.2 コンクリート充填シミュレーションへの期待
    山田義智
    4.3 基礎研究と実用化
    鳴瀬浩康

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