1. コンクリート試験方法JIS原案作成委員会
    1) 次のJIS の改正原案をまとめる。
    ・JIS A 1145:2007 骨材のアルカリシリカ反応試験方法−化学法−
    ・JIS A 1146:2007 骨材のアルカリシリカ反応試験方法−モルタルバー法−
    ・JIS A 1149:2010 コンクリートの静弾性係数試験方法
    2) 2016 年度に見直しが必要となる規格について改正要否を判定し、必要なものは改正原案の審議を行う。
    3) 2017年度に見直しが必要となる規格について、改正要否の検討を開始する。

  2. ISO/TC71 対応国内委員会
    (1) ISO/TC71および各SCへの対応
    本年度に予定されているISO/TC71 総会および各SC の会合等に、SC 議長・幹事・WG コンビーナとして参加し、会の運営を図る。また、併せてエキスパートを派遣し日本の意見を主張する。
    (2) ISO/TC71のSC幹事国およびSC議長業務の遂行
    次のSC の議長・幹事・コンビーナの役割を継続遂行する。
    • SC6(コンクリートの新しい補強材):議長、幹事およびコンビーナ(WG3)
    • SC7(コンクリート構造物の維持および補修):議長およびコンビーナ(WG4)
    • SC8(コンクリートおよびコンクリート構造物の環境マネジメント):議長、幹事およびコンビーナ(WG4)
    • SC5(コンクリート構造物の簡易設計標準):コンビーナ(WG6)
    (3)各種ISO/TC71からの各種提案への対応
    国内関係機関と連携し、ISO/TC71 から提案される各種規格案等の投票に対応する。
    (4)新規ISO規格の提案
    昨年度に引き続き、日本から提案した次のISO 規格案について各国との調整を図り、早期の規格化を図る。
    (1) コンクリート構造物のライフサイクルマネジメント
    (2) コンクリート補強用短繊維(高分子系)材料
    (3) コンクリート構造物補修・補強用材料
    (4) コンクリートおよびコンクリート構造物の環境ラベリング
    (5) コンクリート構造物の耐震診断および耐震補強ガイドライン
    (6) 水道用プレストレストコンクリートタンクの簡易設計方法
    (7) 壁式鉄筋コンクリート造建物の簡易設計法

  3. JCI規準委員会
    研究委員会等が提案した規準案・指針案に対し、 標準化委員会へ報告するとともに、合同委員会の設置を要請する。

  4. コンクリートおよびコンクリート構造物の環境マネジメントJIS 原案作成委員会(仮)
    コンクリート及びコンクリート構造物に関わる環境側面と環境配慮のあり方の明確化および環境負荷の継続的な削減のための環境影響評価方法のルール化を国内で積極的に押し進めるため、一般財団法人日本規格協会JIS 原案作成公募に採択された場合は、次の既存ISO のJIS 化について検討する。
    (1) コンクリートおよびコンクリート構造物の環境マネジメント 第1 部:基本原則
    (2) コンクリートおよびコンクリート構造物の環境マネジメント 第2 部:システム境界及びインベントリデータ

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