コンクリートの性能評価試験の
合理化・省力化に関するシンポジウム
—論文募集—

申込締切:2019年4月26日(金)

主催:公益社団法人 日本コンクリート工学会

コンクリートに関わる技術者は、日常的に多くの試験を行っています。JISに代表される各種の試験には、コンクリート用の材料に対する試験、フレッシュコンクリートに対する試験、硬化コンクリートに対する試験などがあり、それぞれの対象の中だけでも非常に広範囲の試験が行われています。時代の変化に伴い、コンクリート用材料も変化し、使用材料の物性も広範囲に変化しています。また、コンクリートでも、要求される性能が多様化し、フレッシュコンクリートの特性や硬化コンクリートの特性の評価方法も変化しています。さらに、労働人口の減少や技術者の高齢化など、試験者の状況も変化しています。このような状況から、現代のコンクリートに関する試験方法について、合理的な(論理的に整合するという意味と、省力化の両方の意味があります)方法に見直す、または、評価できる方法を作る必要があると考えられます。
このような背景のもと、日本コンクリート工学会では、「コンクリートの各種性能評価試験方法の合理化・省力化に関する研究委員会(委員長:上野敦・首都大学東京)」を2017年度に発足させました。この委員会では、コンクリート用材料、フレッシュコンクリートおよび硬化コンクリートに関する各種の試験方法について、主に次の2つの観点で検討を行っております。
(1)既存の試験方法に関する課題点の整理と改善案の検討
(2)既存の試験方法だけでは評価できない使用材料およびコンクリートの特性に関する試験方法の整理
このたび、本研究委員会は、目標を達成するための活動のひとつとして、下記の要領にてシンポジウムを開催することとしました。現在実施中、あるいは過去の同様の研究成果を再整理された論文・報告をこの場で披露して頂き、本テーマについて関心のある方々と情報交換・議論する場としたいと希望しています。多くの皆様からの積極的な投稿をお待ちしております。


1. 開催日時: 2019年9月13日(金) 10:00〜17:00(予定)
2. 開催場所: 品川区立総合区民会館 きゅりあん 小ホール
(東京都品川区東大井5-18-1)
3. 応募要領:
1)執筆内容: 既存の試験方法の課題点と改善の提案、試験方法は標準化されていないが評価すべき材料またはコンクリートの特性を評価するための試験方法の検討、等に関する研究論文または報告であって、最新の成果を盛り込んだもの、あるいは既往の論文・報告などを総括的に取りまとめたものとします。
2)申込資格: 講演者は、申込み時点で本学会の正会員(個人会員)であることを原則とします。ただし、連名者は非会員でも差し支えありません。
3)申込方法: A4判の用紙1枚に、「コンクリートの試験方法に関する論文、または、報告」と明記のうえ、(1)論文題目または報告題目、(2)著者名、(3)所属、(4)キーワード(日本語で5ワード以内)、(5)概要(300字以内)、(6)予定ページ数(2、4、6、8ページのいずれか)、(7)連絡者(発表者)の氏名、住所、所属、電話、FAX、E-mailアドレス)を記入のうえ、下記まで郵送、FAXあるいはメールにてお申込みください(様式不問)。
4)申込期限: 2019年4月26日(金)必着
5)申込先: 〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル12F
公益社団法人 日本コンクリート工学会
「コンクリート性能評価試験シンポジウム」係(担当:平石)
TEL:03-3263-7204/FAX:03-3263-2115
E-mail:hiraishi@jci-net.or.jp
(注)講演申込料は不要ですが、シンポジウム参加費(未定)を頂きます。
4. 採否: 本シンポジウムの目的、応募件数を勘案し、本委員会にて採否を決定します。採用された方には、その旨を後日通知するとともに、執筆要領に従い原稿を作成して頂きます。
5. 原稿の提出: 1)ページ数:2、4、6、8ページのいずれかとします。
2)体裁:論文の採否が決まった段階で、原稿の執筆要領を送付します。
3)提出期限:2019年6月28日(金)必着
4)提出先:申込先と同じです。

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