鉄筋コンクリート造壁部材の
曲げ終局強度算定法に関する
研究委員会報告会
—参加募集—

開催日:2018年9月28日(金)

主催: 公益社団法人 日本コンクリート工学会
後援:
(予定)
土木学会、日本建築学会、日本建築構造技術者協会、プレストレストコンクリート工学会

鉄筋コンクリート造の構造物の設計においては、各部材の曲げ強度、せん断強度あるいは付着強度などの終局強度の評価法が不可欠です。この中で曲げ強度に関しては理論的なアプローチが可能で、断面の平面保持解析やそれに基づく略算的な手法などにより、従来より十分な精度で評価ができていると考えられてきました。しかしながら、近年では、これらの手法では曲げ強度が十分精度よく評価できない場合があることが認識され始めました。特に、面部材である壁の場合にその傾向が高くなるようです。一方、壁部材には開口が設けられることがあります。この場合も曲げ強度の評価が難しくなります。
日本コンクリート工学会に平成28年度からの2年間で設置された「鉄筋コンクリート造壁部材の曲げ終局強度算定法に関する研究委員会(委員長:加藤大介・新潟大学教授)」では、鉄筋コンクリート造の壁部材を対象とし、以上で示したような曲げ終局強度の現状の算定法の問題点を明らかにし、それを解決できる簡略的な評価式の提案を目的としています。このたび、委員会活動の成果をご紹介する報告会を企画いたしました。関係各位お誘いのうえ、ふるってご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。


1. 開催日時: 2018年9月28日(金) 13:00〜17:00
2. 開催場所: 早稲田大学 国際会議場 第一会議室
(東京都新宿区西早稲田1-20-14)
3. プログラム(予定):
<委員会報告:第一部> 司会:松井智哉(豊橋技術科学大学)
13:00〜13:20 開会挨拶および全体概要
加藤大介(新潟大学)
13:20〜13:35 実務における両側柱付き壁部材のモデル化
河野賢一(鹿島建設)
13:35〜13:50 立体壁
熊谷仁志(清水建設)
13:50〜14:05 袖壁付き柱
本多良政(小山工業高等専門学校)
14:05〜14:20 RC部材の損傷評価
渡邊秀和(建築研究所)
14:20〜14:50 土木分野における壁状部材
松崎裕(東北大学)
14:50〜15:00 <休憩>
<委員会報告:第二部> 司会:松崎裕(前掲)
15:00〜15:50 無開口試験体の検証試験体とそのFEM解析、曲げ強度に及ぼす影響の検討と設計式の提案
津田和明(近畿大学)
15:50〜16:30 有開口試験体とそのFEM解析、開口が強度特性に及ぼす各種影響の検討と設計法の提案
松井智哉(前掲)
16:30〜16:50 有開口耐震壁のモデル化加藤大介(前掲)
16:50〜17:00 総括および閉会挨拶
中村光(名古屋大学)
(内容および時間は、都合により変更することがありますので、あらかじめご了承ください。)
4. 参加費: 消費税込み、配布資料(WG 報告書等3 冊)を含む。
正会員(個人) 7000円
団体会員※1・ 後援団体※2 8000円
会員外 10000円
学生会員※3 2000円
学生会員外※3 3000円
※1 本学会団体会員の役員・職員
※2 後援団体の個人会員および役員・職員
※3 学生の方は学生証のコピーを申込み時に必ず同封してください。
5. 申込方法:
1) 参加費を郵便局備付けの払込取扱票にて下記口座へ払い込みください(払込手数料は申込者にてご負担願います)。
振替口座番号:00180-1-293008
(加入者名:公益社団法人日本コンクリート工学会)
*通信欄に報告会名・参加者氏名を必ず明記してください。
*納入された参加費は、定員に達しお断りした時以外はお返しいたしませんので、あらかじめご了承ください。
2) 参加申込書に必要事項を記入のうえ、前記1)で郵便局から発行される払込受領証のコピーを貼付し、送付先を明記した82円切手貼付の返信用封筒を同封し、下記申込先へ郵送してください。折り返し同封の返信用封筒により参加証をお送りします。
*本委員会の報告書はCDでの当日頒布となっております。あらかじめご承知置きください。
6. 申込締切: 定員(100名)になり次第、締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
7. 申込先: 〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル12F
公益社団法人 日本コンクリート工学会
「曲げ終局強度報告会」係
(担当:平石)
TEL:03-3263-7204/FAX:03-3263-2115
E-mail:hiraishi@jci-net.or.jp

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